FOMMは、トヨタ車体で1人乗り超小型EV「COMS」の開発に携わっていた鶴巻日出夫氏が2013年に立ち上げた企業。コンパクトなボディながら4人乗り、そして緊急時には水に浮くといった独創的な超小型EV「FOMM Conc…
【話題・超小型EV】道産子EV「ネイクル」、2人乗りを開発へ
中小企業基盤整備機構(中小機構)北海道本部や道内中小企業10社で構成するコンソーシアムは、寒冷地仕様の電気自動車(EV)「ネイクル」の2人乗り版の開発に着手する。まずは光岡自動車のトライク型(3輪バイク)EVに、ウレタン…
【話題・超小型EV】道産EV来年6月発売 寒冷地仕様、道内10社共同開発 蓄電池対策、太陽光パネルも
道内の中小企業10社が共同開発していた寒冷地仕様の1人乗り電気自動車(EV)の市販車が完成、来年6月に売り出される。価格は約150万円からと低めに設定し、胆振地方の公的機関への納車が決まった。EVはモーターを回す蓄電池の…
【超小型EV】トヨタ タイで小型電気自動車の実証実験
世界的にEVシフトが進む中、トヨタ自動車は、交通渋滞が深刻なアジアの新興国では最寄りの駅とオフィスの間など短距離の移動に小型の電気自動車が役立つとして、タイで実証実験を始めました。この実証実験はトヨタがタイの大学と共同で…
【超小型EV・電池】パワーサプライ、超小型モビリティー向け電池量産
電源装置のパワーサプライテクノロジー(東京・大田)は、超小型モビリティー向けのリチウムイオン2次電池パックの生産に乗りだす。三重県松阪市と19日、工場立地協定を結んだ。2018年末から電池パックを量産して電気自動車(EV…
【話題・超小型EV】プジョーのハイブリッド三輪スクーターは小型車と二輪車のいいとこ取り!
電気自動車の導入や、電気旅客機の開発が進むなど、環境に配慮した交通の整備が進むヨーロッパから、またも最新の乗り物のニュースが届いた。今度は、仏プジョーが手がけたプラグインハイブリッドの三輪スクーター。電気で動き、そして車…
【超小型EV】光岡自動車、4名乗車できる新型3輪EV「Like-P3」を第10回大阪モーターショーで初公開
光岡自動車は、新型3輪EV(電気自動車)「Like-P3(ライク-P3)」を「第10回 大阪モーターショー」(会期:12月8日~11日、会場:インテックス大阪)で初公開する。発売時期や価格は未定。Like-P3は、前輪1…
【話題・超小型EV】アイシン精機、パーソナルモビリティ ILY-Ai で「非日常の演出」
アイシン精機は、パーソナルモビリティ「ILY-Ai」の実証実験を、2017年11月13日から2018年3月30日まで、ラグーナテンボス(愛知県蒲郡市)で実施すると発表した。ILY-Aiは、乗車モード「ビークル」、立ち乗り…
【話題・超小型EV】縮む自動車、リアル・ミニ・トランスフォーマー
イスラエルの「City Transformer社」(2013年設立)のコンセプトカーは長さ2.2m、幅1.6mという小さな車体で公道を走る電気自動車。エアバッグやエアコンなど、普通の車の装備はほぼ付いていて、車体の両側は…
【超小型EV】トヨタ車体の「ワンダー・カプセル・コンセプト」は2人乗りの超小型モビリティ
EVと聞くと、大量のバッテリーを搭載して数百kmの航続距離を実現する、乗用車タイプのクルマを思い浮かべがちですが、燃料補給が不要の近距離コミューターとしてのニーズも期待されています。そうした小型EVのジャンルでは日本の第…