超小型EV

【話題・超小型EV】2人乗り電気自動車「マイクロリーノ」、欧州で発売へ

環境に配慮した乗り物、電気自動車(EV)への関心が世界的に高まっている。日産リーフや三菱i-MiEV(アイ・ミーブ)など、日本のメーカーも電気自動車生産に力を注いでいる。しかし、日本で電気自動車を所有している割合は0.6…

【超小型EV】超小型電気自動車、狭い道もスイスイ 導入に向けて和歌山・湯浅町で実証実験

トヨタ車体(愛知県刈谷市)の超小型電気自動車「コムス」を使い、狭い道路を通って観光施設を巡る実証実験「湯浅コムス散歩」が17日、湯浅町でスタートする。13日には、同町立駅前多目的広場(同町湯浅)で体験試乗などが行われた。…

【超小型EV・施策】超小型モビリティを導入しやすくするため制度改正、自動車メーカーの直接申請が可能に

国土交通省は、超小型モビリティの認定制度を使いやすくするため、道路運送車両の保安基準の一部を改正する。国土交通省では、超小型モビリティについて道路運送車両法に基づく基準緩和制度を活用した認定制度を創設し、普及促進を図って…

【自動運転・超小型EV】ZMPが開発機関向けに一人乗りの超小型電気自動車『RoboCar MV2』のレンタルを開始

移動体メーカー向けに自動運転等の開発支援などを行なうZMPは、一人乗りEVベースの自動運転技術開発プラットフォーム『RoboCar MV2』のレンタル提供を、企業および研究機関向けに開始した。レンタル費用は1か月100万…

【超小型EV・告知】超小型モビリティの未来とイタリア電気自動車BIROの活用

家庭用コンセントで充電できるバッテリー搭載の伊エストリマ社製超小型電気自動車「BIRO(ビロ)」の日本市場開拓を本格化させるために輸入元の株式会社カツラダモータースは、販売代理店「ビロフレンズ」と整備工場「ビロガレージ」…

【話題・超小型EV】車イスで外出は寒い、そこで「車コタツ」を作ってみた―目からウロコの発明

寒波が押し寄せる日本列島。歩行者はもちろん、車イスでの外出は寒い。そこで「車コタツ」を作ってみた、とする発明がTwitter上で話題を呼んでいる。この車コタツは、単なる車コタツにあらず。ベースの車イスはリクライニングとテ…

【新技術・超小型EV】パナソニック 次世代モビリティのために拡張性の高い小型EV向け「ePowertrain」プラットフォームを開発

2018年1月9日、パナソニック・オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、電気自動車の開発効率化に貢献する、小型EVソリューション「ePowertrain」プラットフォームを開発したと発表した。この電動…

【超小型EV】超小型モビリティーは東京五輪の“足”になり得るか

「超小型モビリティーは東京オリンピック・パラリンピック(以下、東京五輪)の交通手段として期待できる。モノ(車両)はあるし技術もある。あとは省庁の決定次第だ」——。こう語ったのは産業革新機構で会長兼最高経営責任者(CEO)…