人工知能(AI)と仮想現実(VR)、電気自動車(EV)の最新研究で自動運転の実用化を加速――。自動運転システムの開発などを手掛けるベンチャー企業(VB)、ティアフォー(名古屋市)は今夏、名古屋大学に研究センターを設ける。…
【話題・超小型EV】京都をまたぐ「京都丹波高原国定公園」の新緑が見ごろ!
京都府の中央部、京都市、綾部市、南丹市、京丹波町にまたがる丹波高原の広大な区域「京都丹波高原国定公園」。原生的な自然を残し、希少な動植物の生息地である「芦生の森」、かやぶき屋根の特徴的な民家が多く残されている集落など、自…
【話題・超小型EV】パナソニックが超小型EV市場へ…中国で展開後、日本でも
パナソニックが中国で超小型電気自動車(EV)の市場に参入する。津賀一宏社長が16日、産経新聞のインタビューで明らかにした。既存の自動車メーカーの主力市場である一般車でなく、宅配や商業施設の区間往復、一定地域のカーシェアリ…
【話題・自動運転】自動運転車に思わぬ敵「太陽嵐」
過度の日光が、来るべき自動運転車に問題を引き起こす恐れがあることが分かった。危険をもたらすのは、太陽から大量の物質とエネルギーが爆発的に噴出して地球の磁場を乱す「太陽嵐」だ。太陽嵐は人間のドライバーには即座に感知されない…
【超小型EV・新製品】アイシンの小型電動立ち乗り車、20年製品化へ
アイシン精機が開発する1人乗りの電動超小型モビリティ「ILY―Ai(アイリーエーアイ)」が2020年の製品化に向けて本格的に動き出した。愛知県内のテーマパークで実証実験を終え、課題の抽出に移った。今後試作機を1~2機作り…
【企業・超小型EV】EVの駆動系でティア1目指すパナソニック、狙うは「低電圧の超小型モビリティ」
「電気自動車(EV)に貢献できることは多い。システムでの受注を目指す」(パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社 副社長の上原宏敏氏)と、パナソニックはEV向けパワートレインの提案を強化している。車載…
【話題・超小型EV】地中で分解するEV、樹脂や麻利用 オランダ大学生ら走行試験へ
土に埋めるとほとんどの部品が分解する電気自動車(EV)をオランダのアイントホーフェン工科大学の学生らが開発した。車体や構造部、内装などほとんどの部材が生分解性プラスチックと麻でできている。2018年夏までに、一般道路を走…
【話題・超小型EV】モンスター田嶋氏が「TAJIMA EV」を創業。高性能EVスポーツ製造を目指す
ラリー界ではお馴染みの「モンスター田嶋」こと、田嶋伸博氏が東京都内で3月26日、「TAJIMA EV」の創業を発表しました。約50年間に及ぶモータースポーツ活動で得たノウハウをベースに、EV分野のエキスパートや最先端企業…
【超小型EV・新製品】街乗り用のコンパクトEVカー「Eli ZERO」、プレオーダー受け付け開始
車で遠出は滅多にせず、毎日の通勤や買い物、友人宅の訪問に使うくらい、というのであれば大型でタフな車でなくてもいい。そんな人のための電気気動車が、「Eli ZERO」だ。2人乗り用の小型車で、スクーター感覚で乗り回せる。こ…
【超小型EV】新発想モビリティILY-Aiから見えた、未来の乗り物の可能性と“あるべき姿”
近年、自動車メーカーだけでなく、さまざまなジャンルの企業が開発に鎬(しのぎ)を削っている“パーソナルモビリティ”や“超小型モビリティ”。昨2017年の東京モーターショーにおいても、2輪タイプや3輪タイプ、立ち乗り式や車い…