ボッシュ(Bosch)は2023年1月5日、米国ラスベガスで開幕するCES 2023において、レベル4の自動運転向けの長距離「LiDAR」センサーのデモを行う。ボッシュが12月14日に発表した。 SAEレベル4の自動運転…
【自動運転・新技術】新開発の自動運転システム、コンチネンタルが発表へ…CES 202
コンチネンタル(Continental)は2023年1月5日、米国ラスベガスで開幕するCES 2023において、新開発の自動運転システムを初公開する。コンチネンタルが、12月15日に発表した。コンチネンタルは、半導体企業…
【話題・新技術】日立金属、レアアース低減のEVモーター 中国依存回避
日立金属は希土類(レアアース)の使用量を減らした電気自動車(EV)用モーターの実用化にメーカーなどと取り組む。ネオジムを使った磁石はモーターの高性能化に欠かせない強力な磁石だが、鉄が主成分で価格が5分の1程度の「フェライ…
【自動運転・新技術】クルマと外から対話、Cerenceが自動運転車などに照準
米Cerence(セレンス)は2022年10月、AI(人工知能)と音声を使って車外でクルマと対話できるシステムを開発したと発表した。同社の音声認識や自然言語理解(NLU)、音声合成(TTS)、音声信号の強化、音声バイオメ…
【自動運転・新技術】ホンダ カメラ映像だけで自動運転 2030年ごろの実用化目指す
車に搭載されたカメラだけで自動運転を実現しようという技術開発が新たに始まることになりました。ホンダは、早ければ2030年ごろの実用化に向けて、今月、実証実験に乗り出します。ホンダが実証実験を始めるのは、車に搭載されたカメ…
【話題・新技術】アイシン電動化新技術試乗会 ー「超小型eAxle」がクルマを革新する⁉
グローバルな規模で掲げられたSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、クルマ社会は大きな変革期を迎え、パワートレインは内燃機関(エンジン)からモーターへと電動化の動きが活発化しています。「生産」と「製品」の両軸でカー…
【新技術・インフラ】ガス欠ならぬ電欠から電気自動車を救う、次世代EV充電器の現状
近年、国内外の自動車メーカーから続々と新型車が発表され、普及が進むEV(電気自動車)。車両については、後続距離をさらに伸ばすことなど、技術的な進化が望まれているが、一方で充電インフラに関する課題も多い。例えば、外出先での…
【インフラ・新技術】EVの充電時間に革命!80分→18分に 電気自動車普及のカギになるか
EV=電気自動車といえば、充電に時間がかかるのが課題ですが、1時間以上も短縮できる超急速充電の設備が発表されました。秋の行楽シーズンで賑わう、東名高速・足柄サービスエリア。“少し変わった”サービスが始まりました。「30分…
【自動運転・新技術】クボタ、後付け機器で農機自動運転 熟練の操作可能に
クボタは既存の農機に後付けすることで自動運転を可能にする機器を日本市場に投入する。直進時のハンドル操作を自動化し、熟練者のように走行できる。価格を抑え、普及を優先して2030年に自動運転の利用率を1割まで高める。ノウハウ…
【自動運転・新技術】自動運転スムーズに ジェイテクトが新システム
ジェイテクトは、自動運転機能を活用した車のハンドル操作を、従来よりスムーズに行ってくれる制御システムを開発した。カメラやセンサーで集めた周囲の状況だけでなく、トルク(駆動力)など車の情報も考慮することで、ドライバーの違和…