世界各国が地球温暖化防止策としてのCO2 削減に取り組むなか、排気ガスをまったく出さない「コンバートEV」(市販車を改造した電気自動車)が、新たな地域産業の柱として注目されている。「コンバートEV」は、部品点数が少ないの…
【新事業】北海道でEVファクトリー改造EV公開
「EVファクトリー」ではこのたび、この「コンバージョンEV」の試作第一号車の報道公開を行う。試作第一号車は既に陸運支局にて車両検査を通過し、ナンバープレートを取り付けており、公道を走行することができる。既存のガソリン車の…
【新事業】千葉県EVフジワラ、新規EV事業発足式
太陽光発電や風力発電をはじめとする、再生可能エネルギーの導入目標達成に、スマートグリッドを構築する必要性は高まって来ている。とくに、東日本大震災以降、一般家庭への太陽光発電システム導入の動きが高まっている。今後予想される…
【新事業】山武などが国内初のEVを利用したCO2排出削減クレジット
山武、三菱UFJリース、三菱オートリースは、経済産業省が運営する国内クレジット制度を活用し、共同で電気自動車(EV)を利用したCO2排出削減クレジットの創出事業という国内初の取り組み。リースしているEVの利用によるCO2…
【新事業】かながわEVタクシープロジェクトが本格始動
EVタクシーの本格普及を目指す「かながわEVタクシープロジェクト」の実施に向けて、神奈川県タクシー協会と日産自動車株式会社は、去る4月23日に三者による「かながわEVタクシープロジェクト推進協議会」を立ち上げ、協議を重ね…
【新事業】日本発の改造EVガイドラインを世界標準に。規格・安全性について意見交換
コンバージョンEVは既存車両の有効活用であり、電気自動車である点を含め、環境にやさしい。しかも新しい産業なので雇用面も期待できる。運輸局には規制をする部署というイメージもあるが、良し悪しの区別がつかないと補助金の交付も難…