提言

【提言・自動運転】自動運転は2024年問題の解決にはならない! ハードルは「技術的問題」以外のところにあった!!

【提言・自動運転】自動運転は2024年問題の解決にはならない! ハードルは「技術的問題」以外のところにあった!!

2024年4月1日より改正働き方改革法が施行されると時間外労働時間が厳しく制限され、トラック輸送ではいままでどおりの輸送量確保が難しくなり、路線バスでは運行本数の減便や廃止される路線が続出、そしてタクシーでは稼働台数の減…

【話題・提言】「EV全振り」しない日本車メーカーは正しかった! だからといって“EV叩き”も筋違い

【話題・提言】「EV全振り」しない日本車メーカーは正しかった! だからといって“EV叩き”も筋違い

筆者(倉本圭造、経営コンサルタント)は前回の記事「「EV全振り」しない日本車メーカーは正しかった! しかし“EV信者”とのコミュニケーションは破綻寸前、今後どうするのか?」(2024年2月7日配信)で、 ・2022年末頃…

【提言・マイクロモビリティ】「電動キックボードの無謀運転が怖い!」車道の悲鳴ガン無視で規制緩和が進む“なぜ”

【提言・マイクロモビリティ】「電動キックボードの無謀運転が怖い!」車道の悲鳴ガン無視で規制緩和が進む“なぜ”

2023年7月の規制緩和で普及が推進された電動キックボードが、一層の注目を集めている。次世代のモビリティとして当初から注目度は高かったが、1月19日に金融庁が電動キックボードの自賠責の保険料引き下げを発表するなど、新たな…

【提言・自動運転】拝啓Google様。自動運転タクシーの日本事業の「秘策」あります

【提言・自動運転】拝啓Google様。自動運転タクシーの日本事業の「秘策」あります

あなたが道を切り開いた自動運転開発は世界に波及し、自動車メーカーからスタートアップまで非常に多くの企業があなたの背を追いかけ、技術水準を飛躍的に高める結果となりました。その功績は大変大きく、開発企業の多くがあなたをライバ…

【提言・自動運転】完全自動運転車の実用化は2035年以降?最新の開発状況を紹介

【提言・自動運転】完全自動運転車の実用化は2035年以降?最新の開発状況を紹介

AV先進国において自動レベル3の市販車、レベル4の商業車の導入が進む一方で、人間の介入を必要としないレベル5となる完全自動運転車の開発や投資は失速感が否めない現状です。果たして、完全自動運転車が街中を自由に走行する日は実…

【提言・自動運転】国内外での協調が求められる、自動運転の法整備

【提言・自動運転】国内外での協調が求められる、自動運転の法整備

この10年で自動運転は、技術開発とともに法整備が進んできました。2020年にレベル3、2023年にレベル4の自動運転を許容する改正道路交通法が施行され、無人バスや無人タクシーが社会実装化されつつあります。人口減と高齢化が…

【提言・話題・マイクロモビリティ】なぜ電動キックボードは世界中で「禁止令」が相次ぐのか…

【提言・話題・マイクロモビリティ】なぜ電動キックボードは世界中で「禁止令」が相次ぐのか…

「未来のモビリティ」として注目された電動キックボードをめぐって、先行導入してきた世界の各都市で「禁止令」が相次いでいる。 かつて電動キックボードの「パイオニア」として導入を推進したパリでは、危険だとして批判が殺到。住民投…

【市場・提言】「EV」が日本で普及しない超シンプルな理由 航続距離? 充電インフラ? いやいや違います

【市場・提言】「EV」が日本で普及しない超シンプルな理由 航続距離? 充電インフラ? いやいや違います

さまざまな技術的課題を抱えながらも、世界的に普及が進む電気自動車(EV)。その一方で、日本での状況は立ち遅れているといわざるを得ない。 2023年11月の日本国内での軽自動車を含む乗用車全体の販売台数は、34万4045台…

【提言】日本は本当に「EVシフト」に出遅れている?3つの視点から徹底的に考えてみた

【提言】日本は本当に「EVシフト」に出遅れている?3つの視点から徹底的に考えてみた

日本は世界の潮流の中で、EV(電気自動車)シフトに立ち遅れていると言われることがあるが、これは本当なのか。その背景には何があるのか。また、ハイブリッド車が主流の日本では今後、EVシフトはどう進むのか。メーカー、販売店、ユ…