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【話題・次世代モビリティ】便利…でも根付きにくい地域の足「グリスロ」 持続可能にした要因は

【話題・次世代モビリティ】便利…でも根付きにくい地域の足「グリスロ」 持続可能にした要因は

「おはよう」 2月29日朝8時すぎ。坂道の中腹にある住宅街の一角に、そろいの蛍光色のジャンパーを着た人たちが集まってきた。 東京の中心部から北東へおよそ20キロ。千葉県松戸市河原塚地区の老人会「河原塚ことぶき会」のメンバ…

【話題・自動運転】雪道でも自動運転 見据える完全無人化 導入の契機は「ペッパー」

【話題・自動運転】雪道でも自動運転 見据える完全無人化 導入の契機は「ペッパー」

信号が青に変わると、白い車体はゆっくりと走り出し、雪の残る交差点を左折。直線を進んだ。 北海道上士幌町が月曜、木曜、土曜に定時運行する自動運転バス。フランス製で定員11人の「アルマ」は、車体に備わったレーザー光センサーや…

【話題・自動運転】ZMP、遠隔操縦と自動運転のハイブリッド巡回警備システムを提供

【話題・自動運転】ZMP、遠隔操縦と自動運転のハイブリッド巡回警備システムを提供

2024年4月11日、ZMPは、特許技術と自動運転警備ロボット「PATORO(パトロ)」を組み合わせたハイブリッド巡回警備システムの提供を発表した。 同システムでは、マルチロボットOS「ROBO-HI(ロボハイ)」とパト…

【提言・市場】EV失速、自動車市場で何が起きているのか 「意識高い系」購入一巡の先

【提言・市場】EV失速、自動車市場で何が起きているのか 「意識高い系」購入一巡の先

電気自動車(EV)大手の米テスラや中国・BYD(比亜迪)など、EVメーカーの販売が失速している。急激な成長でその動向が注目を集めてきたが、ここへ来て需要は停滞気味。EVシフトを鮮明にしていた海外メーカーは、戦略の軌道修正…

【企業・電池】28年度実用化を目指す日産のEV向け全固体電池、電解質は硫化物系で負極はLi金属

【企業・電池】28年度実用化を目指す日産のEV向け全固体電池、電解質は硫化物系で負極はLi金属

日産自動車が2028年度の実用化を目指す全固体電池――。その大まかな材料が明らかになった。同社は2024年4月16日、報道陣向けの「パワートレイン・EVコンポーネント生産技術に関する説明会」を開催し、固体電解質には硫化物…

【話題・マイクロモビリティ】未来のモビリティ、2050年の東京を見る!…SusHi Tech Tokyo 2024

【話題・マイクロモビリティ】未来のモビリティ、2050年の東京を見る!…SusHi Tech Tokyo 2024

2024年4月20日(土)~4月21日(日)の2日間、東京の渋谷駅、明治神宮駅より徒歩数分の立地にあるヒッチハイカー・トーキョー様にて、エベサーの電動バイク・カートのPOP UP試乗会が開催されます。 免許が不要な特定小…

【話題・自動運転】自動運転AI、アメリカの免許試験に合格!韓国Hyundaiが快挙

【話題・自動運転】自動運転AI、アメリカの免許試験に合格!韓国Hyundaiが快挙

自動運転車が、米国の運転免許試験と同様の試験に合格する様子が公開された。試験をパスした自動運転車は、韓国最大手の自動車メーカーであるHyundai Motor(ヒョンデ)と自動運転技術開発を手掛ける米Motionalが共…

【話題・マイクロモビリティ】時速15キロのモビリティスクーターを国内でも 離島から始めた戦略

【話題・マイクロモビリティ】時速15キロのモビリティスクーターを国内でも 離島から始めた戦略

海を見下ろす緩やかな坂道を、白いチョウが2、3匹舞う。 そこを、電動車椅子をレース仕様にしたような車両が、すべるように上ってきた。 3月14日、沖縄県の離島にある伊江村で「モビリティスクーター」と呼ばれる車両の試乗会があ…

【話題・次世代モビリティ】マクニカ、自動運転レベル4対応車両による世界最長の公道走行実証を実施

【話題・次世代モビリティ】マクニカ、自動運転レベル4対応車両による世界最長の公道走行実証を実施

株式会社マクニカ(以下、マクニカ)は4月16日、石川県加賀市(以下、加賀市)にてハンドル・アクセル・ブレーキペダルのない自動運転レベル4対応車両の「EVO(エヴォ)」による世界最長の公道走行実証を実施すると発表した。 こ…