メディアウォッチング

【新製品】日本エレクトライク、三輪EVの実証実験を川崎で開始

レトロなデザインの三輪電気自動車(EV)が川崎の街を快走-。EVベンチャー「日本エレクトライク」(川崎市中原区)は2日、川崎市内で宅配などにEVを活用する実証実験に使われる三輪EVの納車式を行った。実証実験は川崎市が環境…

【企業】CEATECに自動車4社が出展、家電と車の融合アピール

千葉の幕張メッセで1日開幕した家電・ITの大型展示会「CEATEC JAPAN(シーテックジャパン)2013」の会場で目立っていたのが大手自動車メーカーだ。「コストの多くが電気、電子部品で、自動車はすでに家電製品といって…

【インフラ】秋田県、30キロごとの充電設備設置を目指す

二酸化炭素を排出しない次世代自動車の普及を図ろうと、県内の自動車関連企業や大学それに自治体などおよそ90の団体が集まり、協議会が設立された。「あきた次世代自動車普及促進協議会」は、電気自動車などの二酸化炭素を排出しない次…

【企業・海外】ダイムラーなど、水素スタンドに5億ドル投入

独ダイムラーと石油・産業ガス会社5社は30日、ドイツにおける燃料電池電気自動車(FCEV)の燃料を補給する水素スタンド網の設置に今後10年間で約3億5000万ユーロ(5億ドル)を投じることを明らかにした。FCEVは長期的…

【インフラ・新技術】マイダス・ラボ、電欠レスキューの中身とは

電気自動車(EV)の普及を促進するためには、充電インフラが欠かせない。だが、それだけでは不十分だと指摘するのが、EV支援事業を進めるマイダス・ラボだ。なぜ不十分なのか。走行中にEVの電池が空になり、いわゆる「電欠」状態に…

【企業・インフラ】進まないEVのインフラ整備、メーカーが充電所を設置へ

先月初め、米国の電気自動車メーカー、テスラモータースの業績発表を受けて、世界の自動車業界は大きく勇気付けられた。同社の電気自動車「モデルS」の販売が振るわないだろうという専門家らの予想を裏切り、第1四半期(1~3月)に4…

【施策】電気トラック:郵便輸送に 燃料費はディーゼルの5分の1

既存車両を改造した電気自動車(EV)の開発に取り組んでいる県は、関係企業・団体と郵便輸送用の4トントラックのEV化に挑む「e−トラック開発プロジェクト」に乗り出した。来年6月までに試作車開発を終え、同7月から実際の郵便物…

【新製品】BMW EVデザイン責任者、「みなさん、未来は意外と明るいですぞ」

BMWが同社初の量産EV(電気自動車)「i3」を世界同時に発表した。サステイナビリティという理想に取り組んだ同車の日本発売は来年上半期だ。世界注目のホットなEVのデザイン責任者、ベノワ・ヤコブさんに話を訊いた。発表前のi…