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【話題・自動運転】「秋までに自動運転レベル3へ」トヨタの技術の粋を集めた燃料電池車MIRAIのすごさ

【話題・自動運転】「秋までに自動運転レベル3へ」トヨタの技術の粋を集めた燃料電池車MIRAIのすごさ

クルマ社会では、温室効果ガスの削減が効果的であるとして電動化が強力に推し進められている。ご記憶の読者も多いと思うが、欧州各国の当局は2017年、内燃機関車の新車販売に対し「内燃機関のみを搭載した車両を段階的に廃止する」と…

【話題】EV開発、軽自動車ならではの壁 環境に優しくても…

【話題】EV開発、軽自動車ならではの壁 環境に優しくても…

軽自動車でも電気自動車(EV)の開発計画が活発になってきた。脱炭素の流れでEVのニーズが増えていることに加え、エンジン車よりも構造が簡単で、新規参入しやすいからだ。宅配便大手の佐川急便は4月、ベンチャー企業と組んで軽EV…

【話題・新技術】EV航続距離、最大5割増 ダイキンが空調用省エネ冷媒

【話題・新技術】EV航続距離、最大5割増 ダイキンが空調用省エネ冷媒

ダイキン工業は電気自動車(EV)のエアコンに使う省エネ性能の高い冷媒を開発した。エアコンに使う電力を大幅に減らし、EVの航続距離を最大5割伸ばせるという。2025年をめどに実用化する。使用状況によりEVの消費電力の5割を…

【話題・自動運転】自動運転フォークリフトの最先端 「誤差2cm」の世界

【話題・自動運転】自動運転フォークリフトの最先端 「誤差2cm」の世界

開発が加速するクルマの自動運転。その最先端を走るのは実は、工場や倉庫で荷物を運ぶフォークリフトだ。世界最大手の豊田自動織機(愛知県刈谷市)は、人間の作業なみの「誤差2センチ以下」の精度に挑んでいる。年間約6万台をつくる世…

【話題・スマートグリッド】落差10メートルで80世帯分を発電、和歌山県に小水力発電所

【話題・スマートグリッド】落差10メートルで80世帯分を発電、和歌山県に小水力発電所

和歌山県内で初となる民間企業による小水力発電所「かつらぎ町金剛の滝水力発電所」が完成し、2021年6月から本格的に運転を開始した。この発電所は、和歌山県伊都郡かつらぎ町にある金剛緑地公園内の「金剛の滝」が持つ約10mの落…

【話題・自動運転】三越伊勢丹の店舗を自動運転車両に再現した「good place shopping by 三越伊勢丹」

【話題・自動運転】三越伊勢丹の店舗を自動運転車両に再現した「good place shopping by 三越伊勢丹」

株式会社三越伊勢丹と三井物産株式会社は、三越伊勢丹の実店舗をモビリティサイズにした専用の移動型ショップの実証実験を2021年7月5日~9日で実施しています。この移動型ショップは、まちづくりプロジェクト「shibuya g…

【話題・超小型EV】日産の社外取締役・井原氏が描く電動3輪バイクの野心的な戦略。生産能力8倍に

【話題・超小型EV】日産の社外取締役・井原氏が描く電動3輪バイクの野心的な戦略。生産能力8倍に

Future(フューチャー、東京都港区、井原慶子社長)は電動3輪バイクの年産能力を2022年に現行比約8倍の1万台に引き上げる。約50人を雇用し、東海地区に新工場を建設する計画。4月に同バイクを発売し、自治体や商業施設か…

【新技術・自動運転】市街地での自動運転が現実味。車両の遠隔監視業務を効率化する手法とは?

【新技術・自動運転】市街地での自動運転が現実味。車両の遠隔監視業務を効率化する手法とは?

名古屋大学の丁明特任准教授らの研究グループは、自動運転車両の遠隔監視業務を効率化するための管理手法を開発した。車両が交差点など高リスクで監視が必要な場所に進入する前に、速度を落とすなどして車両間に時間差を設ける。シミュレ…

【話題・海外】現代自動車グループ、韓国ソウル市に電気自動車の超高速充電施設「乙支路センターワンE-pit」開設

【話題・海外】現代自動車グループ、韓国ソウル市に電気自動車の超高速充電施設「乙支路センターワンE-pit」開設

現代自動車グループがソウル市ウルチロ(乙支路)にある未来アセットセンターワンビルに、電気自動車(EV)の超高速充電施設「乙支路センターワンE-pit」を開設した。同施設は現代自動車グループが韓国におけるEVの普及に寄与す…