アイサンテクノロジーは、自動運転の実証実験でよく見かける企業名のひとつ。そう聞くと、自動車関連メーカーやIT企業をイメージする人もいるかもしれない。しかし同社の“正体”は違う。測量の分野で52年の実績を築いてきた名古屋の…
【話題・インフラ】まさかの10分で充電完了!?? アウディの超高性能急速充電
2022年3月18日、アウディが、新型EVのA6 Avant e-tron conceptを発表。市販を前提としたモデルで、急速充電ステーションでわずか10分間充電することで約300kmも走行できるという。そこで、本稿で…
【話題・自動運転】自動運転ロープウェイ、2022年半ばに「8人乗り型」試験開始へ
自動運転の都市型ロープウェイ「Zippar」を開発するZip Infrastructure株式会社(本社:神奈川県秦野市/代表取締役:須知高匡)が、自動運転ロープウェイの8人乗りモデルのテストを2022年半ばから開始する…
【話題・インフラ】太陽光発電だけで運用、完全自立型EVシェアリングステーション
中国電力は4月4日、広島県の協力を得て「完全自立型EV(電気自動車)シェアリングステーション」の実証事業を開始すると発表した。実証事業は、電力系統から完全に分離・独立したソーラーカーポートと蓄電・制御システムを一体化した…
【話題・海外】世界に先駆け中国の「CATL」がゼロカーボンのEV用電池工場を設立
世界最大の電気自動車用バッテリーサプライヤーである中国のCATLが、約9400億円を投じてカーボンニュートラルを達成したバッテリー工場を建設することを発表しました。China Automotive Review元編集長の…
【話題・次世代モビリティ】東京都、「埋立地」で空飛ぶクルマ実装へ 夏ごろに事業者募集
東京都は2022年度、空飛ぶクルマ実用化に向けたプロジェクトに着手する。「東京ベイeSGプロジェクト」の一環で、世界最先端のテクノロジー都市を目指す構えだ。先行実施エリアは埋立地を予定している。埋立地は開発余力が大きく、…
【話題・自動運転】自動運転が「アンタクト(un-contact)」なサービスのカギを握る
「アンタクト」という言葉をご存じだろうか。「un-contact」(アン・コンタクト)の略語で、韓国で生まれた造語だ。「非対面」という意味で使われている。ビフォーコロナの頃から韓国では、アンタクトで商品やサービスを販売す…
【自動運転・新製品】トヨタ子会社ウーブン、自動運転開発に安価なカメラ採用
トヨタ自動車傘下の子会社、ウーブン・プラネット・ホールディングスは、高価なレーダーセンサーを利用しない自動運転技術の開発を進めていると明らかにした。ウーブン・プラネットはロイターに、低コストのカメラでデータ収集して自動運…
【話題・自動運転】車の「コックピット」の進化、自動運転レベル3普及で加速確実
自動運転レベル3(条件付き運転自動化)の車が普及すると、ドライバーは今よりもっと自動車のコックピットに目を向ける時間が増える。運転をしなくていい時間が増えることで、車内での「可処分時間」が長くなるからだ。つまりコックピッ…
【話題・企業】「低価格の電気自動車作ろう」GMとホンダがタッグ組む
米ゼネラルモーターズ(GM)と日本のホンダが中低価格電気自動車を2027年から大量生産するとして手を組んだ。電気自動車市場のワントップであるテスラに追いつくために自動車メーカー間の合従連衡が本格化しているという分析が出て…