メディアウォッチング ここに注目!

【提言・マイクロモビリティ】「ママチャリもっと取り締まれ」「子ども乗せるな」“青切符”導入でさらに高まる声

【提言・マイクロモビリティ】「ママチャリもっと取り締まれ」「子ども乗せるな」“青切符”導入でさらに高まる声

政府は3月5日、自転車による交通違反への反則金制度(青切符)の導入を柱とする道路交通法改正案を閣議決定した。改正案は今通常国会に提出され、成立すれば2026年の施行を目指す。 改正案では、16歳以上の運転者が警察官の指導…

【話題・新技術】太陽光だけで走る軽EVを発見!「曲がる太陽電池」はEV普及の架け橋となるか

【話題・新技術】太陽光だけで走る軽EVを発見!「曲がる太陽電池」はEV普及の架け橋となるか

相模原市に拠点を構えるPXP社は、1月24~26日に東京ビッグサイトで開催されたクルマの先端技術展「第16回 オートモーティブワールド」にて、曲がる太陽電池を搭載し、太陽光だけで走るという軽EVを出展した。 今回は同イベ…

【自動運転・未来】最近のコンセプトカーあるある「顔にモニター」は何のため?答えに潜む「車の未来」

【自動運転・未来】最近のコンセプトカーあるある「顔にモニター」は何のため?答えに潜む「車の未来」

「自動運転は危険」という意識はまだまだ根強い。だがデータ上では、自動運転は人が運転する場合に比べて事故件数が少ない。自動運転が今後発展するためには、人の意識そのものを変える必要があるが、その時にカギとなるのが車体のビジュ…

【話題・新技術】太陽光を自動追跡するソーラー発電ポータブル電源が世界初公開

【話題・新技術】太陽光を自動追跡するソーラー発電ポータブル電源が世界初公開

2024年1月9日、ポータブル電源・ソーラーパネルで有名なJackery(ジャクリ)が、CES2024で太陽光を自動追跡する画期的なソーラー発電システムを世界初公開した。 今回世界初公開されたのは「Jackery Sol…

【自動運転・未来】特集ティアフォー第2回 破壊的創造:自動運転EVが生成AIと街を作る

【自動運転・未来】特集ティアフォー第2回 破壊的創造:自動運転EVが生成AIと街を作る

ティアフォーは「自動運転の未来」を見据えて、クリエイティブでディスラプティブ(既存価値を破壊するような)な技術開発を進めている。CEO兼CTOである加藤真平氏が語る「誰でもティアフォーと同じ自動運転車を作れるオープンサー…

【話題・新技術】京セラ、空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムを実現する基礎技術開発

【話題・新技術】京セラ、空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムを実現する基礎技術開発

京セラ株式会社(以下、京セラ)は10月11日、5.7GHz帯における「空間伝送型ワイヤレス電力伝送システム」を実現する基礎技術開発を発表した。 同技術は、電波を介して電力供給するワイヤレス電力伝送システムに適用することに…

【話題・マイクロモビリティ】クルマの時代に!折り畳み式電気自動車“Jo-Car”開発開始 年内には試作品完成

【話題・マイクロモビリティ】クルマの時代に!折り畳み式電気自動車“Jo-Car”開発開始 年内には試作品完成

株式会社DOKE(所在地:大阪市淀川区、代表取締役社長CEO:平松 建一)は、スーツケースサイズまで折りたたんで持ち運べる折り畳み式電気自動車“Jo-Car(ジョーカー)”について2023年10月より本格的な開発を開始い…

【企業・電池】出光とトヨタが「全固体電池の量産」でタッグを組む! 27年-28年の実用化に向け協業を開始へ

【企業・電池】出光とトヨタが「全固体電池の量産」でタッグを組む! 27年-28年の実用化に向け協業を開始へ

2023年10月12日に出光とトヨタはバッテリーEV(以下、BEV)用の有力な次世代電池である全固体電池の量産化に向けて連携することを発表しました。 両社の取り組みとはどのようなものなのでしょうか。 両社は今回、全固体電…

【話題・超小型EV】商用超小型EVの試作車概要を都筑製作所が発表 METAxが開発

【話題・超小型EV】商用超小型EVの試作車概要を都筑製作所が発表 METAxが開発

株式会社都筑製作所(以下、都筑製作所)は9月26日、試作中の超小型EV「Micro Utility Vehicle(クロスケ)」の概要を発表した。クロスケは、同社らが2022年10月に設立した超小型EV技術研究組合(以下…

【インフラ・新技術】EV走行中に充電、初の公道実証 10秒で1キロメートル

【インフラ・新技術】EV走行中に充電、初の公道実証 10秒で1キロメートル

東京大学や千葉県柏市などは3日、走行中に充電できる電気自動車(EV)の実証を始めた。道路に埋め込んだ装置から10秒充電すると、約1キロメートル走行できる。関連設備の耐久性や安全性などを検証し、将来の実用化につなげる。 つ…