【話題・超小型EV】社会実装に向けた自動運転移動サービスの課題を考える

名古屋大学COIは、“高齢者が元気になるモビリティ社会の実現”に向けて「ゆっくり自動運転®」などの研究に取り組んでいる。「ゆっくり自動運転®」は、交通不便地域に導入することを想定し、時速20キロ以下で運行するオンデマンド型の超小型モビリティやバスを活用する。主に高齢者が、自宅から少し距離のあるバス停、病院、コンビニなどのラストワンマイルでの利用を目的としている。この連続ウェビナーは、名古屋大学COIによる研究成果の発表のほか、成果の製品化やサービス化などに取り組むなかで見えてきた現場での課題を、産学官民のそれぞれの立場で考え、今後の方向性などを語り合う場として、定期的に開催している。

社会実装に向けた自動運転移動サービスの課題を考える【名古屋大学COI 連続ウェビナー …(LIGARE)

 

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