【提言】日本が強い軽自動車のEV化が進むとEVの劣勢をニッポンが挽回できるワケ

価格の手ごろさを武器に日本独自の規格として普及してきた軽自動車が、ガソリン車のEVシフトでどうなるのか関心を集めている。遅ればせながら、菅義偉政権が2035年までに全ての新車販売を電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などの電動車に転換する方針を掲げたからだ。一部のメディアは「軽自動車が電動化すると価格が上昇して魅力を失うのでは」という懸念を報道しているが、それは正しい未来を見通していると言えるのだろうか。むしろ軽自動車のEV化は複雑な自動車税の体系をリセットする好機にもなりうる。

日本が強い軽自動車のEV化が進むとEVの劣勢をニッポンが挽回できるワケ(Yahoo!ニュース)

 

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