【話題・自動運転】接触8秒前に手動介入、運転手の判断ミスが要因 自動運転バスの接触事案

産業技術総合研究所(産総研)は2020年9月17日までに、滋賀県大津市内で実証中の自動運転バスが路肩の柵に接触した事案について、調査結果と対策を公表した。接触は手動運転中に発生したもので、産総研は今後、操舵量の大きい箇所などを注意箇所としてあらかじめ手動運転を行う区間に指定するなど防止策を講じている。改めて、実証の概要から接触事案発生に至った経緯、今後の対策についてまとめてみた。

接触8秒前に手動介入、運転手の判断ミスが要因 自動運転バスの接触事案(自動運転ラボ)

 

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