【新技術・自動運転】トヨタの自動運転EV、ドア部に採用した意外な仕組みとは?

自動車業界では昨今、電気自動車(EV)や自動運転というキーワードが注目を集めています。大手自動車メーカーが次々とEVの新型車を発表するだけでなく、ソニーがEVの試作車の走行デモを日本でお披露目するなど、各社の競争は日々激しさを増しています。本来であれば、トヨタ自動車も話題の1社となっているはずでした。2020年の夏に開催が予定されていた東京オリンピック・パラリンピックで、MaaS(Mobility as a Service)向け自動運転EV「e-Palette」の実用モデル第1弾をお披露目する予定だったからです。残念ながら、東京オリンピック・パラリンピックの開催が2021年夏に延期されたことから、e-Paletteの大々的なデビューも先送りになってしまいました。そこで今回は、e-Paletteに注目。なかでも、自動車の開発としては意外な仕組みが採用されていた点に焦点を当てます。

トヨタの自動運転EV、ドア部に採用した意外な仕組みとは?(ITpro)

 

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