【提言・自動運転】スマートシティは都市・交通が共に動く必要がある

Woven Cityと名付けてトヨタ自動車が東富士で、三菱地所が東京大手町・丸の内・有楽町地区でスマートシティを展開するなど再びスマートシティが注目されている。Beyondコロナの都市と移動について、ベストセラーとなっている「MaaS~モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジンジ」の共著者である一般財団法人計量計画研究所 理事 兼 研究本部企画戦略部長 牧村和彦氏に聞いた。牧村氏は、これまで全国各地の将来の交通ビジョンの策定に携わってきた。多種多様な価値観の違う人が集い、コミュニケーションできるまちを目指して、社会的な活動にも余念がない。近年ではMaaSやスマートシティの専門家として検討会の委員を歴任し、日本のMaaSを牽引するJCoMaaSの理事を務めるなど、デジタル技術を活用した都市と交通、都市とモビリティサービスの連携を促し社会課題の解決に邁進している。

スマートシティは都市・交通が共に動く必要がある…計量計画研究所 理事 牧村和彦氏[インタビュー](レスポンス)

 

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