【話題・自動運転】無印の自動運転バスは、なぜ車メーカーのデザインと異なるのか

「無印良品」を手掛ける良品計画が、自動運転バスの「GACHA(ガチャ)」をフィンランドでデザインしました。無印良品と聞いて、自動車メーカーのデザインとは違う期待がありました。日本ではなくフィンランドだったことは、無印良品が新たなステージを展開し始めたように感じさせます。なぜ自動運転バスなのか。前回掲載したインタビューに臨む前、私は自分なりの仮説を持っていました。無印良品は自動運転バスを地域の「場」として捉え、そこに人と人、もしくは人と社会の“間合い”のようなものを想定して独自に整理したからこそ、誰にもまねできない自動運転バスが生まれたのではないかと。そしてインタビューでは、独自の視点やものづくり・街づくりについて、同社の生活雑貨部企画デザイン担当の矢野直子さんとソーシャルグッド事業部の斎藤勇一さんにお話を伺いました。

無印の自動運転バスは、なぜ車メーカーのデザインと異なるのか(日経クロストレンド)

 

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