【新技術・自動運転】そして誰もいなくなった…自動運転ロボが「無人ショールーム」を実現する

ショールームには通常、「客」と「接客担当者」がいる。しかし、もしその両方がロボットに代わったらどうだろう。ショールームから誰もいなくなる。「接客担当者ロボット」は接客担当者が操作し、客側は接客担当者ロボットに追従して動く「お客様ロボット」からの映像を通じ、ショールーム内を見て回る仕組みだ。ロボット同士がぶつからないようセンサーを使い、接客担当者ロボットにお客様ロボットが追従する際には「自動運転技術」を活用すれば、実現可能だと考えられる。こうした未来を感じさせる発表があった。パーソナルロボット「temi」の国内総代理店であるハピロボ社が、ロボットとスタッフがテレワークで「リモート接客」を行うショールームを東京都世田谷区の就業施設で期間限定でオープンさせるというものだ(既にオープン期間は終了)。

そして誰もいなくなった…自動運転ロボが「無人ショールーム」を実現する(自動運転ラボ)

 

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