【企業・自動運転】ロシアの検索大手ヤンデックスの最新「自動運転車両」の実力

世界中の大手検索エンジン企業が自動運転車の開発を進めている。グーグル系のウェイモ(Waymo)を筆頭に、中国のバイドゥ(百度)やロシアのヤンデックス(Yandex)らが独自の自動運転車を開発中だ。ヤンデックスは、2016年に開発プロジェクトをスタートさせ、このほど韓国の自動車部品メーカー「現代モービス」と共同開発した第4世代の開発プラットフォームをローンチした。ヤンデックスは、これまで主にトヨタの 「プリウスV」を自動運転車のベースに用いてきたが、今後は現代の「ソナタ」の最新モデルを基盤にするという。現代モービスは、現代自動車グループ傘下の自動車部品企業で、主にセンサーやコントロール・ユニットなどの電子装置を製造している。

ロシアの検索大手ヤンデックスの最新「自動運転車両」の実力(Forbes JAPAN)

 

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