【企業・自動運転】パイオニア、独コンチネンタルと「統合コックピット」で提携 自動運転時代見据え

パイオニア株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役:森谷浩一)は2020年5月29日までに、ドイツの自動車部品メーカー大手コンチネンタルと、「統合コックピット」の開発において戦略的パートナーシップを締結することを発表した。2020年4月、公道での自動運転レベル3が日本で解禁され、いつでも人がシステムと運転を代われることを条件に、自動運転システムが作動中はスマートフォンなどが使用できるようになった。これまでは運転手は「常に集中」して運転しなければならなかったが、自動運転レベル3が解禁されたことにより、運転に集中しなくてもよい時間がこれから増えていく。そこで今後より重要視されていくのが、車載コックピットだ。

パイオニア、独コンチネンタルと「統合コックピット」で提携 自動運転時代見据え(自動運転ラボ)

 

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