【新技術】豊田織機、EV向け冷房力4割増 大型コンプレッサー開発

トヨタ自動車グループの豊田自動織機は電気自動車(EV)向けに、車内や機器の温度を調整するための大型電動コンプレッサーを開発した。充電などによる温度上昇で劣化する電池を冷やすため、従来製品より冷房能力を4割高めた。新型コロナウイルスで新車需要が落ち込むものの、中長期的に市場が拡大する見通しのEV分野でシェア獲得を目指す。豊田自動織機が製品の開発と生産を担い、デンソーが販売する。新製品では、冷媒を…

豊田織機、EV向け冷房力4割増 大型コンプレッサー開発(日本経済新聞)

 

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