【インフラ・海外】イギリス(イングランド)における急速充電インフラについての政府ビジョン

2020年5月14日、イギリス(UK)政府は、電気自動車用急速充電ネットワーク計画に関する政策文書を発表しました。2035年までにガソリンやディーゼルエンジンの新車販売が禁止され、EV用充電インフラの整備が急務となります。今回その具体的な内容が示されました。以下政策文書の全文日本語訳です。2023年までに、イングランド内高速道路のサービスエリアに最低6台、一部の大きいエリアでは10~12台のオープン・アクセス高出力充電器(150~350kW出力)を設置します。その時点で必要な需要に十分だと確信しています。これらの高出力充電器は現在設置されている充電器よりも最大3倍速く充電でき、一般的な電気自動車は15分で120~145マイル(193km~233km)分の充電ができます。

イギリス(イングランド)における急速充電インフラについての政府ビジョン(EVsmartブログ)

 

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