【新技術】電気自動車を運転中に高効率でワイヤレス充電!新しい充電方法をスタンフォード大学が開発

スタンフォード大学が、電気自動車を運転中にワイヤレス充電する新しい方法を開発した。伝送効率が92%と、とても高いのが特徴だ。スマホ用のワイヤレス充電パッドがおなじみになりつつあるが、その欠点はスマホが静止しているときだけ機能するということ。これは、ワイヤレス充電器が、受信デバイスの磁気コイルに共振を発生させる周波数で振動する磁場を発生させて、電気を送るため、充電器と受信デバイスの距離が変化すると共振周波数が変わり、送電できなくなるという理由による。

電気自動車を運転中に高効率でワイヤレス充電!新しい充電方法をスタンフォード大学が開発(ニコニコニュース)

 

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