【新技術・電池】リチウムシリコンバッテリーの登場で、EVは大きく進化する? いまも続く技術革新の行方

シリコンのナノ粒子を電極に使うことで、バッテリー容量を大幅に増やせる技術の開発が進められている。このリチウムシリコンバッテリーは1年以内にも小型のガジェットで採用される見通しだが、将来的には電気自動車(EV)への採用も期待されている。ジーン・バーディチェフスキーは、バッテリーの可能性を信じている。テスラの7人目の従業員だった彼は、テスラ初の量産車に搭載されたリチウムイオンバッテリーパックの設計チームを指揮した人物だ。このバッテリーパックは、電気自動車(EV)を真剣な検討対象として世界中に確信させた最初のモデル「ロードスター」に搭載されたものである。

リチウムシリコンバッテリーの登場で、EVは大きく進化する? いまも続く技術革新の行方(産経ニュース)

 

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