【施策・超小型EV】電動車両などを導入する事業者を支援—購入費の3分の1を補助 国交省

国土交通省は4月6日、環境対応車の普及を促進するため、電気バス、プラグインハイブリッドバス、燃料電池タクシー、超小型モビリティの導入費用を補助する「地域交通グリーン化事業」の公募を開始したと発表した。国土交通省では、環境に優しい電気バス、燃料電池タクシーなどの次世代自動車の導入補助を行う「地域交通グリーン化事業」を展開している。公募で認定を受けた場合には、車両導入費用の一部について補助を受けることができる。認定を希望する事業者を4月6日から4月22日まで募集する。電気バス、プラグインハイブリッドバス、燃料電池タクシーの導入について補助を受けられる対象は事業用自動車に限定する。補助率は導入費用の3分の1で、電気バスは上限8000万円。電気自動車用充電設備の工事費については実額または上限額(作業箇所に応じて設定)。

電動車両などを導入する事業者を支援—購入費の3分の1を補助 国交省(レスポンス)

 

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