【話題・超小型EV】超小型電気自動車を試験走行、会津若松、カーシェアリング検討

再生可能エネルギーを中心とした発電事業などに取り組むバンプージャパン(東京都)は6日、会津若松市で超小型電気自動車「FOMM ONE(フォムワン)」の試験走行を行った。同社は今後、市民や観光客を対象にしたカーシェアリングサービスを提供したい考え。同社はエネルギー事業を展開するタイのバンプーパブリックカンパニーリミテッド(バンプー)の日本法人で、同市のICT(情報通信技術)オフィス「スマートシティAiCT(アイクト)」に拠点を設けている。フォムワンは最高時速80キロ、走行可能距離は166キロの4人乗り。バンプーのグループ会社FOMM(川崎市)が開発、タイでは昨年から製造・販売がスタートした。この秋にも国内販売を予定している。

超小型電気自動車を試験走行、会津若松、カーシェアリング検討(福島民友)

 

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