【話題・海外】自律走行車から電気自動車へ、変わる米自動車産業の投資先

黎明期の熱狂も冷め、現実的な問題が見えている自律走行車。米国では自動車メーカーやヴェンチャーキャピタル(VC)の投資先が、実験的な自律走行車の分野から、より堅実かつ将来が約束された電気自動車(EV)の分野へと移り始めている。米国のアクセラレーターTechstars Detroitでマネージングディレクターを務めるテッド・セルビンスキは2019年、自社を「“カムバック・シティー”デトロイトにおける、スタートアップエコシステム」と評した。同社は15年以来、フォード、ホンダ、米国自動車協会(AAA)、保険・金融サーヴィス大手のネーションワイドといったビッグネームから資金を調達し、自動車関連企業54社にサポートとメンタリングを提供してきた。

自律走行車から電気自動車へ、変わる米自動車産業の投資先(WIRED.jp)

 

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