【企業・自動運転】自動運転に挑む各メーカーの「通信簿」から見えてきた現実

カリフォルニア州の車両管理局(DMV)が先日、2019年の自動運転車の公道試験レポートを公表した。それによると、アルファベット傘下の「ウェイモ(Waymo)」が、ディスエンゲージメント指標(緊急対応のため、人間が自動運転車の操作を行うケースの発生頻度)で、過去最高の実績を記録した。GM傘下の「クルーズ(Cruise)」も猛追しているが、通年ではウェイモの実績をわずかに下回った。ディスエンゲージメントだけで安全性を評価できるわけではないが、自動運転車の開発が進展していることは心強い。

自動運転に挑む各メーカーの「通信簿」から見えてきた現実(Forbes JAPAN)

 

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