マクラーレンF1マシンをデザインしたことで知られる自動車デザイナーのゴードン・マレー氏が最新作を発表した。電気で走る自動運転車の「MOTIV」だ。座席は1つしかないコンパクトタイプで、パーソナルモビリティとして、また配車サービスや荷物配達サービスでの活用を想定している。マレー氏はこれまで車メーカーでさまざまなレーシングカーなどを手掛け、現在は自身のデザイン事務所GMDを構える。独立してからはヤマハやシェルなどとのプロジェクトを展開し、今回のMOTIVはDelta Motorsportとの提携によるものだ。
マクラーレンF1デザイナーの最新作「MOTIV」は電動自動運転コンパクトカー!(Techable)