【話題】「お浄土まで」永く乗り続けるために…スローエイジング・ドライビングレッスン開催

「スバル・スローエイジング・ドライビングレッスン」が1日、東京スバル三鷹店(東京都三鷹市)で開催された。講師は、64歳にして現役レースドライバーであり、僧侶でもある松田秀士選手。受講生の中には、なんとWRCや国内ラリーで活躍する新井敏弘選手(53歳)と鎌田卓麻選手(45歳)の姿も。よくある高齢者向けの運転教習とは違ったものだったようだ。高齢者のアクセルの踏み間違いが問題となる中、一般には免許返納や自動ブレーキや自動運転といった対応・対策が広がっている。しかし、「免許返納で運転をやめると認知症リスクが上がるという研究もある。健康的に永く運転を続けるという選択肢もあるはずだ」と、松田選手は語る。なお、タイトルの「お浄土まで」は、僧侶でもある松田選手の言葉。

「お浄土まで」永く乗り続けるために…スローエイジング・ドライビングレッスン開催(レスポンス)

 

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