【地方自治・自動運転】自動運転「レベル3」の次めざす 社会実装ハードル高く

静岡県松崎町で始まった自動運転実験。静岡県などが手がける「しずおかShowCASEプロジェクト」の第1弾として、本格的に公道を走り出した。滑り出しからセンサー系統のトラブルなどがあったが、この10日間で得られる知見に注目が集まる。ただ実際に過疎地域で自動運転が実用化されるまでには、まだまだ越えるべき高いハードルがある。県が2019年度に手がける自動運転実験は主に3つ。松崎町の集落を舞台にした今…

自動運転「レベル3」の次めざす 社会実装ハードル高く(日本経済新聞)