【2019モーターショー・話題】世界初、電気自動車へシフト開始したスマート。カーシェアリングを視野に入れたEQ フォートゥーを発表

2019年10月、東京モーターショーにてスマートは電気自動車のスマートEQフォートゥーを発表し、自動車メーカーとして世界初、内燃機関から電気駆動への完全移行を開始しました。今回出展されたスマートEQフォートゥーは、最高出力60kW・最大トルク160Nmを発生する同期式の電気モーターを搭載。航続走行距離は147〜159kmで、最高速度は130km/hを実現しています。急速充電器を利用すれば、80%の充電状態まで40分以下で充電可能です。

世界初、電気自動車へシフト開始したスマート。カーシェアリングを視野に入れたEQ フォートゥーを発表(clicccar.com)