【話題・新製品】マツダ初の量産EV「MX-30」発表。RX-8ゆずりの観音開きドア採用

24日に開幕する東京モーターショーより。マツダ初の量産電気自動車「MX-30」が発表されました。特徴は、35.5kWhリチウムイオンバッテリーと組み合わされる電動化技術”e-SKYACTIV”機能、そして、最後のロータリーエンジン搭載車 RX-8 から受け継いだ観音開きドア”フリースタイルドア”です。テスラのSUVモデル「Model X」は、狭いところでの後部座席の乗降をしやすくするために「ファルコンウィングドア」を採用していました。ただ、ファルコンウィングドアは左右のスペースをそれほど必要としない一方で上方向に大きなスペースが必要となるため、天井が低い駐車場などでは注意が必要なケースもありそうです。

マツダ初の量産EV「MX-30」発表。RX-8ゆずりの観音開きドア採用。フル充電で200km走行(Engadget 日本版)

 

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