【話題・企業】メルセデス・ベンツが示したオーセンティックなクルマの未来

メルセデス・ベンツにとって国内初登場のEVとなるEQC。このクルマは、「Sensual Purity(官能的純粋)」という同社のデザインフィロソフィを突き詰めたそのフォルムによって、クルマに新たなる先進性をもたらした。と同時に、安全性、操縦安定性、快適性、利便性、品質といったドライヴァビリティに直結する数々の技術要素には、これまでメルセデス・ベンツが蓄積してきた圧倒的な知見が、そのまま高いレヴェルで実装されている。言うなれば、ドライヴモードによってはダイナミックな特性に自動的に切り替わったり、回生ブレーキを用いることで「EVらしい走り」を堪能することができる一方で、「従来の乗り味」をひとつも損なわないという自動車のオーセンティックな魅力が貫かれているのだ。

メルセデス・ベンツが示したオーセンティックなクルマの未来(WIRED)

 

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