【話題・電池】EV本体より長寿命なバッテリーを開発中、テスラの研究者らの論文から明らかに

電気自動車(EV)本体よりも長寿命なバッテリーの開発を、テスラの研究者らが進めていることが明らかになった。一般的なバッテリーは充放電を繰り替えすことで劣化して容量が減るが、このほど発表された論文によると、新型バッテリーは160万kmを走行したあとでも容量がほとんど減らないという。こうした研究が進行中である事実からは、テスラがバッテリーの完全内製化を想定している可能性も浮き彫りになる。

EV本体より長寿命なバッテリーを開発中、テスラの研究者らの論文から明らかに(WIRED)

 

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