【施策・海外】7月1日より欧州の新型電気自動車に接近通報装置が義務づけ。歩行者保護、19km/h以下で作動

EU圏内では、7月1日以降に販売される新車の電気自動車には、騒音を出す装置の装着が義務づけられます。その理由は、歩行者がエンジンなく接近する自動車に気づくことができるようにするため。日本国内ではプリウスなどハイブリッドカーの普及によって、モーター走行中のクルマが電車のインバーターのような擬似的な音を出してゆっくり走っているのを見た人も多いかと思われますが、欧州でも電気自動車はこうした接近音を発することが義務化されます。

7月1日より欧州の新型電気自動車に接近通報装置が義務づけ。歩行者保護、19km/h以下で作動(engadget日本版)

 

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