【施策・自動運転】自動運転時代の道路空間のあり方を検討へ 国交省

国土交通省は、自動運転が普及していくために必要な道路空間のあり方についての検討すると発表した。国土交通省では、中山間地域における道の駅などを拠点とした自動運転サービスの実証実験を実施するなど、自動運転の早期の実現に向けて取り組みを進めている。今回、実証実験の結果や、トラック隊列走行にかかる「新しい物流システムに対応した高速道路インフラの活用に関する検討会」での議論も踏まえ、自動運転車が普及していくために必要な道路空間のあり方を議論するため「自動運転に対応した道路空間に関する検討会」を新設する。

自動運転時代の道路空間のあり方を検討へ 国交省(レスポンス)

限定地域での自動運転旅客運送、バスやタクシーのガイドラインを発表 国土交通省(自動運転LAB)

 

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