【施策・話題】「モーター走行時にあえて音を発生」、EV/HEV向け安全装置の採用広がる

国土交通省は、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)などの電動化車両に関して、歩行者などに車両の接近を知らせる機能をもつ車両接近通報装置(AVAS :Acoustic Vehicle Alerting System)の取り付けを義務化している。新型車は2018年から義務化、継続生産車は2020年から適用を受ける。世界的に進む義務化に対応して、関連する部品メーカーの製品を、5月下旬に開催された「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」の会場で確認できた。

「モーター走行時にあえて音を発生」、EV/HEV向け安全装置の採用広がる(日経XTECH)

 

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