【新製品・海外】街乗りにぴったり!? チェコ車メーカーŠKODAの初EVは2万ドル以下!

フォルクスワーゲン傘下のチェコ自動車メーカーŠKODA(シュコダ)が価格2万ドル(約220万円)以下とする電気自動車「CITIGOe iV」を発表した。電気自動車(EV)に関心はありつつも「ガソリン車よりもかなり高いはず」と警戒している消費者の注意をひく存在となりそうだ。EVにとっての大きなハードルは主に2つある。1つはバッテリー充電に伴う消費者の不安や負担。そしてもう1つが価格だ。EVの先駆けといえばテスラだが、そのテスラ車は高価格で万人向けのものではない。実際にはテスラ車だけでなくその他メーカーから出ているEV全般に庶民には手が届かないものが多い。そこへくると、2万ドルというのは、かなり現実的な設定といえる。給油不要のEVの初期費用は長期的視野でとらえる必要があるが、初期費用が抑えられるにこしたことはない。

街乗りにぴったり!? チェコ車メーカーŠKODAの初EVは2万ドル以下!(TECHABLE)

 

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