【話題】電気自動車に改造された1958年式VWビートルが懸賞に、応募条件は「惑星協会への寄付」

“カブト虫”の愛称で知られるクラシックなフォルクスワーゲン・ビートルは、いま見ても、というか、いまになって見るとなお魅力的に思えるクルマです。しかし、小さな空冷エンジンは現代の路上ではやや非力ですし、状態の良いクルマにはかなりの高値が付けられているでしょう。そんな旧いビートルをキレイに修復し、しかも電気自動車に改造したクルマが手に入るかもしれません。しかも、運が良ければたったの10ドル(約1120円)で。 慈善事業などのために寄付金を募るサイト「Omaze」では、天文学や宇宙探査を目的とする国際NPO「惑星協会(The Planetary Society)」への寄付金を現在募集しています。単に募金を呼びかけるだけでなく、寄付することで素晴らしい景品が当たる抽選に参加できるというのが「Omaze」の特長です。

電気自動車に改造された1958年式VWビートルが懸賞に、応募条件は「惑星協会への寄付」(engadget日本版)

 

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