【カルチャー】3分でわかる EVプラットフォーム

「EV専用プラットフォーム」。最近よく耳にするようになった言葉だ。例えば、2019年2月27日、ホンダが「ジュネーブモーターショー2019」で世界初公開すると発表した小型電気自動車(EV)「e」のプロトタイプ車でも、EV専用プラットフォームを適用している。EV専用プラットフォームとは、エンジン車で使っている既存のプラットフォームを使い回さずに、EV用に新しく専用開発したプラットフォームのことをいう。米テスラ(Tesla)や米リヴィアン・オートモーティブ(Rivian Automotive)などのEV専業メーカーはもちろん、ドイツのフォルクスワーゲン(Volkswagen、VW)グループや日産自動車、フランス・ルノー(Renault)、三菱自動車の3社連合、英ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover、JLR)グループなど既存の自動車メーカーもその開発に力を入れる。

3分でわかる EVプラットフォーム(日経XTECH)

VW、EV車台を外販 まずスタートアップに(日本経済新聞)

 

 

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