【話題・新製品・超小型EV】都市部のカーシェアリングに最適! 超小型モビリティ「Minimó」は5G対応

スペインの車メーカーSeat(セアト)は、都市部でのカーシェアリングに使われることを想定した超小型モビリティ「Minimó」を発表した。バッテリーで走る2人乗り車で、三輪バイクを少し大きくしたくらいのコンパクトさ。5Gで他の車両やインフラと交信するという最先端テクノロジーも売りだ。車は所有するものから、必要なときにシェアリングするものに変わりつつある。また、テクニカル的には従来のガソリン・ディーゼルから電気へと大きく転換している。そうした波をとらえて開発されたのが電気自動車Minimóだ。都市部でのカーシェアリング向けにつくられた。座席は前後に1つずつと2人乗りで、車両の長さは2.5メートル、幅は1.24メートルとかなり小型。これなら道幅がせまくても走行でき、駐車スペースもさほどとらない。

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