【話題・自動運転】自動運転の「安全性」でウェイモが1位、アップルが最下位

自動運転車分野で、どの企業のテクノロジーが最も優れているのかを判定するのは非常に難しい。しかし、カリフォルニア州車両管理局(DMV)が発表した安全性指標では、ウェイモが業界トップを走っている。2月13日、DMVが公開したデータで、グーグル系のウェイモ(アルファベット傘下)の「ディスエンゲージメント」頻度は、1万1017マイルあたり1回で、前年から50%改善したことが確認され、業界トップだった。ディスエンゲージメンというのは、テストドライバーが公道の試験走行に自動運転モードを解除し、自分で運転しなければならない状況のこと。ウェイモのテスト走行距離は2017年に約35万マイルだったが、2018年には120万マイルに達していた。

自動運転の「安全性」でウェイモが1位、アップルが最下位(Forbes)

 

 

 

Tagged on: ,