【話題・自動運転】自動運転を応用した「車線維持ベッド」、フォードが開発。寝相を力技で矯正

自動車メーカーのフォードが、「自動運転技術を応用した車線維持ベッド」なるものを公開しました。寝相の悪い人がベッドのパートナー側、あるいは「となり車線」に大きく侵入すると、センサーが検出して引き戻します。だいたい想像できるとおりの動画はこちら。「車線またぎ」を圧力センサで検出するまでは良いとして、どうやってイーブンな状態に戻すのかと思えば、マットレス部分全体がベルトコンベア式でスライドして引き戻すという雑な力技でした。車線維持ベッドなるものを開発した(と主張する)のは欧州のFord Europe。市販する実用品ではどう考えてもなく、自動運転技術・車線維持アシスト機能を話題にするために作られたようです。

自動運転を応用した「車線維持ベッド」、フォードが開発。寝相を力技で矯正(engadget日本版)

 

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