【提言・未来】未来の駐車場には何が求められるのか

国内の駐車場事業が転機を迎えている。約8000万台で頭打ちの自動車保有台数に対し、駐車場共用台数が右肩上がりに増え続け、地方都市を中心に稼働率の低い駐車場が街のにぎわいを損なわせている。2018年7月、国土交通省はまちづくりと連携した駐車場施策を総合的に取りまとめ、ガイドラインを地方公共団体に通知した。街のインフラとしての新しい駐車場のあり方とは―。機械式駐車場首位のIHI運搬機械(東京都中央区)が沼津工場(静岡県沼津市)で実証に乗り出した。

未来の駐車場には何が求められるのか(ニュースイッチ)

 

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