【話題・スマートグリッド】電気代0円がついに実現!注文住宅のTeamNext、 電気自動車を「動く蓄電池」として利用

この度、TeamNext/神戸都市開発株式会社(所在地:兵庫県神戸市、代表取締役:福井 健太)は、電気自動車を「動く蓄電池」として利用し、家庭内で電気を自給自足させる完全自立型住宅『ArchLoop(アーキループ)』の販売を、2019年2月に開始します。近年注目されているゼロエネルギー住宅。従来、太陽光で発電した電気の使い道は、以下の通りとなっていました。

(1) すぐに使う (2) 定置型蓄電池に蓄電する (3) 電力会社に売る

「太陽光で発電できない夜間や雨の日は、電気を買わないといけない。」

「貯めるとしても定置型蓄電池は高くてコストがかかる。」

このような課題を解決するのが、TeamNextが提案する新しいカタチのスマートハウス『ArchLoop(アーキループ)』です。『ArchLoop(アーキループ)』のコンセプトは、『「つくる」「ためる」「つかう」がめぐる完全自立型住宅』です。商品名のArchLoopには、「建築物である家(Arch)」の中で、「電力をループさせる(Loop)」という意味合いを込めました。

電気代0円がついに実現!注文住宅のTeamNext、 電気自動車を「動く蓄電池」として利用する 完全自立型住宅『ArchLoop(アーキループ)』を2月に発売(ニコニコニュース)