【話題・超小型EV】太洋産業貿易、グリーンスローモビリティ対応車を展示

太洋産業貿易は9月30日~10月3日にかけて開催している「第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会 & EV技術国際会議2018」に出展し、NSビークルインダストリーが開発を行なっている電動三輪スクーター「X3Loader」と公道走行が可能な電動ゴルフカートなどを展示した。電動3輪スクーターは主に業務用での利用が想定されている。この開発に携わったブルーテクノ株式会社の柯王徳氏は「宅配時に重い荷物を運んでも安定性がある。まず航続距離を50kmに設定し、それに見合う車体、バッテリーと逆算して開発してきた。また、配達に使用するので、コンパクトでないといけない。パワートレインユニットも独自の技術で小さくした」と話す。現在、築地や豊洲で使われているという。

太洋産業貿易、グリーンスローモビリティ対応車を展示 第31回EVS(LIGALE)

 

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