【企業・自動運転】コンチネンタル、「人とくるまのテクノロジー展」出展内容について

コンチネンタル・オートモーティブは、5月23日~25日にパシフィコ横浜・展示ホール(神奈川県横浜市)で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展 2018 横浜」の出展概要を発表し、5月10日に報道関係者向けの事前説明会を開催した。今回のイベントでコンチネンタルは、「Making Mobility A Great Place To Live(モビリティを素晴らしい空間へ)」をブースコンセプトに設定。「自動運転」「電動化」「コネクティビティ」の3分野で技術展示を実施する。「自動運転」では、車両が周辺状況を検出するキーコンポーネントとなる「3Dフラッシュライダー」を出展。近距離検出を目的に開発されているコンチネンタルの新技術では、120度の視野角で毎秒30回の「高解像度3D点群」を生成。視野内のピクセルに対して正確な距離測定をリアルタイムに実施することで、自動運転の「運転ストラテジー」構築で必要となる物体リストができあがる。

コンチネンタル、「人とくるまのテクノロジー展」出展内容についてバート・ヴォーフラムCEOなど解説(カーウオッチ)

 

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