【施策・自動運転】ドライバーが異常緊急時の自動停止 国交省が自動運転で世界初のガイドライン

ドライバーが急病などで意識を失った場合、クルマが自動的に路肩などに待避して停止する――。そんな自動運転システムが標準装備となる日は、そう遠くないかもしれない。国土交通省は、センサーがドライバーの異常を検知して自動車を路肩に停止させるなど、事故防止に向けた自動運転のガイドラインを世界で初めて策定した。自動車メーカーはこの技術を一部で実用化しており、国交省は事故撲滅に向け、メーカーに技術開発を促すことにした。

ドライバーが異常緊急時の自動停止 国交省が自動運転で世界初のガイドライン(JCASTニュース)

 

 

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