【企業・超小型EV】EVの駆動系でティア1目指すパナソニック、狙うは「低電圧の超小型モビリティ」

「電気自動車(EV)に貢献できることは多い。システムでの受注を目指す」(パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社 副社長の上原宏敏氏)と、パナソニックはEV向けパワートレインの提案を強化している。車載充電器やインバーター、DC-DCコンバーターを統合した電源システムと駆動用モーターを開発し、2018年1月に開催された「CES 2018」で披露した。駆動用モーターは、インバーター単体もしくは電源システムと一体化することができ、組み合わせ次第でさまざまなパワートレインを構成することが可能だ。自動車メーカーの開発期間短縮につながるという。

EVの駆動系でティア1目指すパナソニック、狙うは「低電圧の超小型モビリティ」(MONOist)

 

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